アデニア ペナンギアナ/Adenia penangiana
アデニア ペナンギアナの蔓がだいぶ伸びました。
中心に白い模様が入るきれいな葉です。
やはりこの手の塊根は大きくなった感じはしません。
かなり丈夫な種類です。
猛暑の間は葉が閉じていてある8月後半くらいから葉が開くような感じでした。
猛暑の葉はこちら
直射日光から塊根を守るように葉が閉じてほとんど塊根が見えなくなります。
葉の模様はこちらの方が白色がはっきりしています。
相変わらず乾燥気味に管理していますが、成長が加速してからは少し灌水のタイミングを早めにしました。
ユーフォルビア ヴィッタータ/Euphorbia vittata
めずらしいユーフォルビア ヴィッタータです。
タコモノユーフォルビアで長めの棘と白色の模様が特徴です。
地中の塊根から無数の枝を伸ばしています。
新しい枝も増えてかなりワイルドになりました。
かなり広い範囲に枝が展開していくので置き場所の確保が大変です。
国内ではほとんど流通していない種類ですが、育て方は他のユーフォルビアと同じような感じで行けてます。
かなり乾燥に強いので2週間~3週間くらいに1回の灌水で丁度いい感じです。
ブルーアマリリス/Worsleya procera
アマリリスではないのにブルーアマリリスという名前のWorsleya proceraです。
世界三大球根のうちの一つです。
育て方は試行錯誤中で、いろいろと模索しています。
まだまだ子株なので花が咲くのはずーっと先です。
花についてはネットで検索するとたくさん出てきます。
紫や薄青のようなきれいな花が咲きます。
置き場所について、直射日光には強いようです。
根腐れが怖いので用土が乾ききる直前のタイミングで灌水していましたが、もう少し早いタイミングでも良さそうです。
今は用土の表面が乾いたタイミングで灌水するようにしています。
肥料については有機肥料が良いということですが、あえて人口肥料で栽培しています。
ちなみに青色のアマリリスとは別物です。