小さいガジュマルグループです。
栽培しているガジュマルの中でも小さいガジュマルたちです。
左上はガジュマルではなく月桂樹です。右上:ガジュマル(斑入り)
左下:パンダガジュマル(斑入り)、右下:コパンダガジュマル
このくらいのサイズ感が丁度いいです。
ゴムの木特有の斑の入り方が好きです。
ノーマルのカジュマル(斑入り)
このかすれた感じの色合いがきれいです。
丸い葉がかわいらしいパンダガジュマルです。
葉の質感がノーマルのカジュマルと全然違います。
パンダガジュマルの方は肉厚な感じです。
右半分だけ斑が入り、緑の面積もそこそこあるの生育はよさそうです。
パンダガジュマルの矮星種となるコパンダカジュマルです。
このサイズだとパンダとコパンダの違いは分かりませんが、コパンダカジュマルはこのサイズで、すでに脇芽が出て、枝が数本ある状態です。
パンダカジュマルは、これからもっと大きくなりますが、コパンダカジュマルはこのサイズ感のまま枝が増えていく感じになるようです。
我が家で一番古い植物となる大きいノーマルカジュマルがありますが、動かすのが面倒なので、もう少し暖かくなりベランダに出したらご紹介できるかもしれません。
おまけで月桂樹です。
月桂樹は雄株、雌株があり、明記して販売しているところはほとんどありませんが、販売している株はほとんど雄株となるそうです。
こちらは雌株と明記してあるところで購入したので、おそらく雌株だと思います。
少しわかりづらいですが、葉の色がライムグリーンでとてもキレイな色になります。
ただ、育成ライトが強すぎて少し葉が焼けてしまっています。