冬型球根の季節になりました。
ゲチリスの葉が伸び始めました。
ゲチリス リネアリス
私が珍奇植物を知るキッカケになった植物です。また、最初に購入した珍奇植物でもあります。
このリネアリスは葉が巻いてくるというよりも、ねじれながら伸びていくタイプ
リネアリスでも個体差があります。
ゲチリス ビローサ
まだまだ小さいです。葉の表面にある毛があまりないタイプのようです。
好みとしてはもっとフサフサなのがいいですが、大きくなったらもう少しフサフサになるでしょうか?
ゲチリス カビデンス
はっきり言ってベルティシラータと区別がつきませんが、何が違うのでしょうか?
結構大きめなので見ごたえはあります。
ゲチリス ロッゲベルデンシス
上記の名前で購入しましたが、どうも違う種類っぽい気がします。
longistylaという種類によく似ています。
どっちにしてもあまり見かけない種類だと思います。
ゲチリス サンドクラール
フサフサ度では一番好みです。
4月中旬から暗い部屋に置きっぱなしで基本的に断水です。
二ヶ月か三ヶ月くらいに一回軽ーく潅水していました。(1日くらいで乾く量)
9月くらいからは部屋からベランダに移動した感じです。
9月末くらいには葉が出始め、10月末までにはほとんどのゲチリスが目覚めました。
ゲチリスではありませんが、エリオスペルマム パラドクサムがまだ目覚めません…