くるくる葉っぱたち 2021/11
ゲチリスの代表的な種類であるくるくる葉っぱです。
リネアリスです。
購入した時から分球して株は増えていますが、葉は小さくなりました。
上に向かってねじりながら伸びています。
ゲチリスを購入するきっかけになった種類です。
少しアップ
近くで見ないと良く分からないくらいの大きさなので、マニアックな植物といえそうですね。
観葉植物のつもりで購入しましたが、成長期は直射日光に当てる方が良いので、観葉したい時期はベランダに出しているという矛盾になっています。
次は同じリネアリスでも時期やショップが違うところで購入したものになります。
先ほどのねじりながら上に向かって伸びているのとは少し違って横に伸びて丸まっています。
上から見るとこんな感じです。
リネアリスなどのくるくる葉っぱ系は、肥料や水やりの状態で葉の巻き方が全く変わるので一概には言えませんが、先ほどのリネアリスと同じ種類には見えません。
むしろ近いのはこちらの種類かもしれません。
オリゴフィラです。
葉の色は少し違いますが、葉の巻き方はこちらに近いです。
上から見ると
一番最初のリネアリスと2番目のリネアリスとの中間って感じです。
こう見ると結構亜種が多そうですね。
球根状態で購入したりもするため、そもそも間違った種類っていうオチもありますが…
まあ、見ていて面白い種類であることは変わりませんね!