たまねぎとじゃがいも

珍奇植物を育てています。

最後のアンカーはゲチリス セトーサ!!

冬型球根の季節がそろそろ終わりに近づいてきました。

だいぶ暖かくなってきたので、ゲチリスやエリオスペルマムの地上部の葉がほとんど枯れてしまいました。

最後まで枯れずに残った冬型球根のアンカー!ゲチリス セトーサになります。

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この毛の生え方がワイルドで結構好きです。

 

ゲチリス セトーサはいくつか葉のバリエーションがあって、このセトーサは一番スタンダードなタイプになります。どこから見てもザ・セトーサです。

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本日見たところ、だいぶ葉が枯れてきたのでそろそろセトーサも休眠に入りそうです。

それともゲチリス オリゴフィラのように花が咲くかな?

 

地上部がすべて枯れたら、夏に枯れた葉の整理を行います。

他のサイトなどでは保温のため、枯れた葉はそのままにみたいなことが書いてありますが、枯れた葉に水を含んで小さい虫が湧いていたので、私の場合はすべて切ってしまいます。

 

灌水は用土が完全に乾いてからですが、今年は特にほったらかしな感じでしたので、完全に乾いてから一週間後くらいに灌水していました・・・もしかしたらもっとかも。

大体一か月に一回くらいだったので。

 

枯れ始めると早いので、用土が乾いたら休眠ゾーンに移動です。

今シーズンも楽しませてくれてありがとうな感じです。